現在、ポセイドンレーベルが諸般の事情により休業中のため、在庫は高津個人の手持ち分のみです。
申し込みは高津宛て
takatsumasayuki@gmail.com まで。
宜しくお願いいたします。
1. 冬のランプ
2. 抱きしめたい
3. 悪魔のトリル
4. 信 号
5. クルミの中はミルクティー
6. プレリュード:ウィスコンシン州ポートバーグ
7. フェンへ
8. ノクターン
9. 燃え尽きた心に残るものは
10. 海にとけこんで
Bonus tracks performed by Serenade
11. 組曲「夜話」 強い光~悪夢~川に沿って歩いて
12. オリュンポスの落日
13. 回 帰
高津昌之:Vocal, Electric & Acoustic guitar, 12 strings guitar etc.
with 鈴木清生(B)、鈴木達哉(Ds)、花本 彰(Pf, Hammond organ, Mellotron)、北山 真(Vo, Mellotron, G, etc.)、
小松博吉(Ds, Perc)、渡部高明(B)、藤田 秀(Ds)、
関根一樹(Pf)、西原秀範(B)
tune 1-10 Recorded 1977-1983 and 2008
11-13 Recorded 1975
伊藤政則(音楽評論家)
高津昌之の音楽には、僕の魂を浄化させるような比類なき美しさがある。
山田道成(音楽評論家)
心の奥底に置き忘れてきた大切な何か・・・高津昌之の幻想的なギターと儚い歌声は、それらを鮮やかに甦らせる。
花本 彰(新●月)
「冬のランプ」は正に聴き継がれるべき傑作。この曲が聴けるだけでも、このアルバムを買った元が充分とれる。
北山 真(ex.新●月)
だから25年も前から言っている!(笑) 「冬のランプ」は名曲だって!!
ころんたさんの新●月ファンサイトのほうにも書いてますが、なるべく重複しない方向で。
1. 冬のランプ
元々のタイトルは「こんな寒い冬にも」だったが、北山君の「ケッ」により改めた(笑)。
意外に周囲の評価が高いのは嬉しいけど、オレ的には「信号」が最高作、なんだけどな。
2. 抱きしめたい
これができたときは「やった!」と思ったよ。コード進行は完璧!だと思う(自画自賛)。
3. 悪魔のトリル
歌詞は北山君作。アレンジしがいのある曲。ギターソロが難しい(^_^;)(自分で書いといて言うな!)
4. 信号
やっぱりこれが四番打者でしょう。でも「この曲、すごくいいね」ってまだ言われたことなくて。
誰か言って(笑)。てか感じて!!
その後、小川友香ちゃん(当時高1)が「この曲が一番好き!」って言ってくれた(^o^)
5. クルミの中はミルクティー
こういう曲も入れないとね。今歌ってももはや恥ずかしくなくなった。てへ。
6. プレリュード:ウィスコンシン州ポートバーグ
ディミニッシュ(和音の一種)が入る曲って、オレの曲ではこれだけかも。
追記(2017.5.22):未発表だけど、「メヌエット」という曲でも使ってました。
いつかその曲も発表しますね。
7. フェンへ
樹村みのりさんの「40-0」(フォーティー・ラブ)をぜひ読んでみて!
8. ノクターン
12弦とディストーションギターソロの取り合わせって、この曲だけかな?
うまくいってると思わない?
追記(2017.8.29):すみません。「冬のランプ」にも12弦入れてました。
耳を澄ませて聴いてみてください。
9. 燃えつきた心に残るものは
長いタイトル(笑)。これも北山君の作詞。港の別れってテーマは演歌の専売特許じゃないことを証明した。かな(笑)。隠れ四番打者。
10. 海にとけこんで
最後の曲にふさわしい盛り上がる曲。これも作詞は北山君。
オリジナル(伊藤政則ヴァージョン)の阿久津徹君(元「破天荒」「マンドレイク」)のベースプレイが超絶素晴らしく、歴代のベーシストの皆さんに完コピしていただいてます。
以下、Serenadeの未発表曲と未発表テイク。
11. 夜話
この曲はサビのところだけ私の作曲。うまく書けない、と北山君が悩んでいたので。
でも小松君には不評?だった。「ピンク・フロイドみたいだ」って。
12. オリュンポスの落日
作曲とすべてのアレンジが私(とは言っても花本君は途中からかなり崩している。そこがいい)。
すべてが私だからちょっと質が落ちる(笑)。
花本君によればギターソロが延々続くテイクもあるそうな。聴いてみたい(つまり私は覚えてない)。
13. 回 帰
これね、最近(2017年)中井君に言われて気づいたんだけど、ベース(鈴木清生君)とドラム(小松君)の演奏が素晴らしい。
特にベースが驚きのプレイ!(今頃気づいたのかよ!) 決してギターだけじゃなかった。
いや、ギターなんて全然ダメじゃん(自虐)。トホホ・・・